見た目は実際の卓上カレンダーと同じものを目指しています。操作方法は簡単です。
特徴：
カレンダー画像を、あなたの好きな画像に変更できます。画像をダブルタップして、家族写真や趣味の写真など、お気に入りの写真を表示してみてください。また、画像を長押しして、画像の表示サイズや位置も変更できます。
1ヶ月を5行で表現しているのは、デザイン性の高い本物の紙のカレンダーの特徴です。本アプリも同じデザインです。
本プログラムは、iPhoneに保存されているカレンダー情報を参照し、シンプルな見た目で表示します。プログラム自体には特別なカレンダー情報を持たないので、他のiPhone用カレンダープログラムが表示するのと同じ内容を表示できます。
カレンダー表示機能：
このカレンダーアプリケーションは、意外にも以下の表示を全て自動で制御しています。
iPhoneを縦に置くと「壁掛けカレンダー」、横に置くと「卓上カレンダー」を表示します。
今日の日付は赤い丸で表示されます。アクティブにすると、当月に対応したページを表示します。休日や週末は赤文字で表示されます。地域設定により、月名と曜日が表示されます。日付の下にある赤いハートは連絡先の誕生日を、スターは連絡先の記念日を表します。
曜日ごとに好きな色を設定することができます。
ダークモードにも対応しています。
カレンダーで最も頻繁に使用される（デフォルト）イベント情報を参照し、そのイベントが利用可能な日付の下にアンダーラインを表示します。これにより、イベントが利用可能かどうかを確認することができます。アンダーラインの色は、iPhoneのカレンダー設定で設定します。
カレンダーには、指定した日付のイベントが一覧表示されます。
時計表示機能：
デジタル時計、またはアナログ時計を表示できます。設定画面で、表示有無、表示サイズを変更できます。ドラッグすれば位置も変えられます。
操作方法：
横方向にスワイプすると、その年の月のカレンダーが表示されます。
画像をダブルタップすると、写真フォルダから画像を選択できます。
画像をロングタップすると、サイズや位置を変更することができます。画像が操作できなくなった場合は、「2023」をタップします。サイズや位置を元に戻すことができます。
日付をタップ（またはロングタップ）すると、その日のイベントが表示されます。イベントのタイトルをタップすると、イベント一覧画面が表示されます。イベント一覧画面では、対応した画像と一緒にイベント詳細が表示されるので、イベントの種類を簡単に識別できます。画像をタップするとiPhoneのデフォルトカレンダーアプリが起動します。イベントに対応した画像には、自分の好きな画像を設定画面で指定できます。
タイトル画面でアイコン画像をタップすると、ハートが踊ります。ハートが踊ったら、その日はきっとラッキーデーかもしれません。
よくある質問
スクリーンショットに写っている画像は、アプリケーションに収録されていない場合があります。PAKUTASOやPexelsのサイトよりお好きな画像をダウンロードしてご利用ください。
祝日はiPhoneの休日カレンダーを参照しています。iPhoneの設定については、Appleのサイト「iPhoneで休日カレンダーを使う」を参照してください。
誤って画像を変更してしまった場合、以前の画像に戻すことができます。タイトル画面から「画像の設定」にアクセスしてください。
本アプリでは、直接イベントの登録はできません。iPhone標準のカレンダーアプリなどを利用して、予定を登録してください。